12 — 権限モード
権限モード — どこまで自動で進めさせるか
Claude Code には、どこまで自分の判断で進めてよいかを決める「権限モード」があります。1つずつ確認させるのか、編集はまかせるのか。Shift+Tab で切り替わります。いま何モードかは画面の下に出ます。
5つのモード
| モード | ふるまい | 使いどころ |
|---|---|---|
| default | 操作ごとに確認を聞く(自動なのは読み込みだけ) | 最初はこれ。大事な作業も |
| acceptEdits | ファイルの編集は自動で進める(あとで差分確認) | 直しを任せて、まとめて見たい |
| plan | 直さず、計画だけ立てて見せる | 大きな変更の前に方針を確認 |
| auto | ほぼ全部を自動。危ない所だけ立ち止まる | 長めの作業を一気に |
| bypassPermissions | 確認を一切しない(とても危険) | 隔離した環境だけ。ふだんは使わない |
切り替えは Shift+Tab
対話中に Shift+Tab を押すと、よく使う3つ(default → acceptEdits → plan)が順に切り替わります。起動時に決めておくこともできます。
claude --permission-mode plan迷ったら、この順番
まず
default で1つずつ
何をしようとしているか、毎回見える。手の内が分かる。
▼ 慣れたら
次に
acceptEdits で編集を任せる
細かい確認を省き、差分でまとめて見る。テンポが上がる。
▼ 大きい変更の前は
節目で
plan で方針を見る
いきなり手をつけず「こうします」を先に確認できる。
bypassPermissions は基本さわらない
すべての確認を飛ばすモードです。コンテナや使い捨てのVMなど、壊れてもいい隔離環境でだけ。ふだんの自分のPCで使うものではありません。
plan モードが効く場面
「全体をリファクタして」のような大ごとは、まず plan で。Claude の段取りを読んで、ずれていたらその場で直せます。OK なら、そこから実行に移れます。